志賀原発のデータ送信再開 北陸電力、緊急時システム 2025年12月23日 11:45 北陸電力は23日、志賀原発1、2号機(石川県)で緊急時対策支援システム(ERSS)へのデータ送信を再開したと発表した。22日午後4時ごろ停止し、国にメールなどで報告する対応を取っていた。 北陸電によると、予備のサーバーに切り替え、23日午前0時20分ごろ送信を再開した。停止中も状態は監視できており、異常はなかった。同社が原因を調べる。 ERSSは原発に異常がないかどうかを常時監視し、原子力規制委員会などと共有するシステム。 トップ 全国のニュース 志賀原発のデータ送信再開 関連記事 警視庁警部補を懲戒免職へ 玉木氏、「核保有発言」を問題視 外国人育成就労の上限42万人案 母名義マンションに遺体、西東京 失効教員データ、7割が活用せず V・ザンペラさん死去 おすすめ記事 マクドナルド、岐阜・海津市に15年ぶり復活で大行列 ファストフード空白地、市長も推進 名古屋大で薬品が爆発、3人けが 岐阜の小5順位、3年連続上昇 全国体力テスト、体育授業が好影響か イビデン、人材確保強化で元社員の再雇用制度導入へ「多様な人材を戦力に」