移民137人の米帰還命令 地裁、エルサルバドルから 2025年12月23日 11:46 【ニューヨーク共同】米首都ワシントンの連邦地裁は22日、トランプ政権が中米エルサルバドルに追放し、同国で収監中のベネズエラからの移民137人について、早期に米国に帰還させるよう命じた。 連邦地裁は、国外追放が適正な手続きを欠いており、移民らには異議申し立てを行う権利があると指摘、トランプ政権に対し、2週間以内に移民らの帰還の計画を提出するよう命じた。 トップ 全国のニュース 移民137人の米帰還命令 関連記事 警視庁警部補を懲戒免職へ 玉木氏、「核保有発言」を問題視 外国人育成就労の上限42万人案 母名義マンションに遺体、西東京 失効教員データ、7割が活用せず V・ザンペラさん死去 おすすめ記事 マクドナルド、岐阜・海津市に15年ぶり復活で大行列 ファストフード空白地、市長も推進 名古屋大で薬品が爆発、3人けが 岐阜の小5順位、3年連続上昇 全国体力テスト、体育授業が好影響か イビデン、人材確保強化で元社員の再雇用制度導入へ「多様な人材を戦力に」