スピードスケートの一戸が引退 五輪2大会連続出場 2025年12月28日 19:39 一戸誠太郎 スピードスケート男子中長距離で2018年平昌、22年北京の冬季五輪2大会に連続出場した一戸誠太郎(29)=ANA=が28日、今季限りでの現役引退を表明した。全日本選手権でミラノ・コルティナ五輪代表の座に届かず「スケートを通して、いろいろな人生経験ができた」と語った。 出身地の北海道から山形中央高、信州大と異色の歩みで力をつけた。五輪の個人種目は平昌大会5000メートルで9位などの実績を残した。 トップ 全国のニュース スピードスケートの一戸が引退 関連記事 サントリーが大阪Bに快勝 北海道で鳥インフルエンザ疑い 松山恭助、国際結婚の妻に感謝 【独自】障害年金、医師の判定を破棄 【独自】母子避難所整備は3割 【独自】安保3文書、来夏に骨子案 おすすめ記事 外国人レンタカー雪道事故多発、空港からノーマルタイヤで飛騨に…有効策ある? 全国高校サッカー、帝京大可児「8強超える」武器は攻撃力 あす28日、強豪・興国と初戦 岐阜県図書館内レストラン「杏」27年の歴史に幕 社長「違う場所で再出発」 テスラ、モレラ岐阜にオープン 県内初出店、主力2車種展示