【ソウル共同】韓国の「国民的俳優」として知られるアン・ソンギさんが5日午前、ソウルの病院で死去した。74歳だった。所属事務所が明らかにした。聯合ニュースによると、2019年から血液がんで闘病していた。昨年末に自宅で喉に食べ物を詰まらせ、入院した。
聯合などによると、韓国南東部・大邱生まれ。5歳で映画デビューし、高校時代にいったん俳優業を離れたが、1977年に映画界に復帰した。小栗康平監督「眠る男」(96年)では、眠り続ける男の役で出演、役所広司さんらと共演した。
これまで約170の作品に出演。豊臣秀吉の侵攻を題材とした2023年の「ノリャン―死の海―」が最後の出演になった。(ソウル共同)







