北陸新幹線の敦賀(福井県)―新大阪延伸を巡り、京都府亀岡市は5日までに、同市付近を通るルートを要望する方針を決めた。自民党と日本維新の会が昨年12月、現行計画の「小浜京都ルート」を含む8パターンでの再検討を決め、亀岡経由の2案が含まれたことを踏まえたとみられる。
市によると、桂川孝裕市長が5日開かれた亀岡商工会議所の年賀交歓会で誘致の意向を明らかにし、新駅設置も求める考えを示した。福井県小浜市から亀岡を経て、大阪につなぐのが望ましいとの考えという。
亀岡経由のもう一つの案は、小浜から京都府舞鶴市を経て亀岡に至るルートで、鴨田秋津舞鶴市長が要望する意向を示している。2案とも京都市を通らない。







