2025年度に入学した私立大の学部生が初年度に支払った授業料や入学金、施設設備費などの総額の平均額は、23年度比2・1%増の150万7647円で過去最高となったことが7日、文部科学省の調査で分かった。入学金が減少した一方、授業料や施設設備費は上がり、文科省は「物価高騰などが影響したとみられる」としている。
授業料の平均額は96万8069円(0・9%増)と過去最高を記録し、施設設備費17万2550円(4・4%増)と、実験実習料3万290円(4・9%増)も上昇。入学金は0・2%減の24万365円だった。
学部別に見ると、授業料が高いのは歯学部302万6060円と、医学部270万8609円。









