【ワシントン共同】米国務省は14日、ハリケーン「メリッサ」で被災したキューバに300万ドル(約4億7千万円)の人道支援を提供すると発表した。トランプ政権はベネズエラと対米共闘で協力してきたキューバへの圧力を強める一方、被災者に寄り添う姿勢を見せ、硬軟両様で体制を揺さぶる狙いとみられる。
国務省は「支援が不当な政権による干渉を受けることなく、キューバ国民に直接届くよう特別な措置を取っている」と強調した。
キューバでは昨年秋、過去150年で最強クラスともいわれるメリッサの影響で甚大な被害が出たとされる。米国の支援には約2万4千人分の食料や生活必需品が含まれるという。





