片山さつき財務相は16日、高市政権が掲げる「責任ある積極財政」について、「日本の供給構造を強化して所得を増やし、消費マインドを改善する好循環を実現する」と説明した。東京都内の日本記者クラブで記者会見した。日本の国際競争力を高められるとして、次期衆院選で国民の信を問いたいと強調した。
2026年度当初予算案は一般会計の歳出総額が122兆円を超えて過去最大となった。市場では財政悪化への懸念から円安ドル高や長期金利の上昇が進んでいる。片山氏は、当初予算に必要な経費に占める国債の割合は過去30年間で最も低水準だと述べ、財政再建にも配慮したと訴えた。







