3年ぶりに通常開催となった岐阜県高山市の春の高山祭(日枝神社例大祭)は15日、最終日を迎え、不安定な天候の中、各屋台蔵の判断でほとんどの屋台が蔵から曳(ひ)き出された。観光名所の「中橋」では、屋台と桜の共演が見られ、高山祭の本来の姿が戻った。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」この日は朝から曇り空で、屋台の曳きそろえは行われず、屋台を蔵から出すかどうかは各屋台蔵に委ねられた。
午前8時半ごろから各屋台が蔵から続々と出された。桜が咲く中橋に3台の屋台が並ぶと、訪れた人たちは色鮮やかな景色を楽しんでいた。
初日の14日は蔵の中や前での実施となったからくり屋台も、この日は屋外で奉納された。
氏子らがみこしを担ぎ、御旅所と日枝神社との間を歩く「御巡幸」は雨のため中止となった。
例年は2日間で約20万人が訪れるが、市によると、今年の人出は計5万3千人だった。
















