新緑のような淡い黄緑の花を咲かせる樹齢70年以上の御衣黄(ぎょいこう)桜が、岐阜県養老町石畑の浄誓寺で見頃を迎えている。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」御衣黄桜の名前は、平安時代の貴族の着物の色に似ていることに由来する。咲き始めからしばらくは黄緑で、八重咲きの花を付ける。
同寺の桜は、境内北側の道路沿いにある。椿井隆成住職(82)の亡くなった母親が若い頃に植えた桜で、現在は高さ約7メートル。道路から見る通行人も多いが、新緑の葉と見間違える人もいるという。
今月上旬に咲き始め、13日現在は八分咲き。花びらはこれから徐々に白っぽくなり、花の中央が赤くなるが、10日ほどは楽しめるという。椿井住職は「黄緑から白っぽくなった様子もまた違った趣できれい」と話す。








