2026年は、60年に1度の丙午(ひのえうま)。十干と十二支を組み合わせた干支(えと)の一つで、「丙午生まれの女性は気性が激しく、夫に災いをもたらす」との科学的根拠のない迷信があり、昭和の丙午こと前回の1966年には、出生数が激減する社会現象となった。専門家は「令和に同じ現象は起こりえない」とし、今年還暦を迎える当事者は「楽しく生きてきた」と振り返る。

 「幼い頃、祖母から...