【シドニー共同】週明け26日のオセアニア地域の外国為替市場で円相場が対ドルで上昇し、一時1ドル=154円台半ばを付けた。日米当局が円安是正のための協調介入に踏み切るとの警戒感から円が急伸した前週末の流れを受け、24日のニューヨーク市場と比べて1円程度円高ドル安が進んだ。154円台を付けるのは昨年12月中旬以来。
ブルームバーグ通信は、25日のテレビ番組で高市首相が「投機的、異常な動きに対し、日本政府として打つべき手は打っていく」と発言したことを受け、介入への警戒感が高まっていると伝えた。
前週末は米当局が「レートチェック」を実施したとの見方が広まり、24日のニューヨーク市場では一時155円60銭を付けた。







