STUTS株式会社




 STUTS株式会社(以下、STUTS)と京セラ株式会社(以下、京セラ)は、ビジネスパーソンに向けた、睡眠不足による日中の眠気の解消や生産性向上、健康増進などのウェルビーイング向上を目的として、本年2月2日(月)よりSTUTSが提携するSENSE sauna(愛知県名古屋市)にて共同実証を開始いたします。
 本実証では、STUTSの仮眠スペースシェアリングサービス「仮眠を文化に」と、京セラの仮眠起床AIシステム「sNAPout(R)(スナップアウト)」を組み合わせ、快適な仮眠体験を提供し、利用者の体験価値や運営面での有効性を検証するとともに、将来的なサービス展開に向けた可能性を検討します。
 将来的には、街中どこにいても快適な仮眠が取れる環境づくりを通じて、働く人々のウェルビーイングおよび生産性向上に貢献することを目指します。


仮眠スペース内の様子

sNAPout(R)

■共同実証の概要

※1:順次、実施店舗を拡大予定

■共同実証の背景
 日本では、長時間労働や生活習慣の変化などを背景に、慢性的な睡眠不足を抱える人が増加しており※2、日中の眠気や倦怠感、集中力低下などの生産性への影響、さらには健康リスクの上昇などが課題となっています。
 一方で、夜間の睡眠の質を改善するために、住環境の整備、生活リズムを見直すことは容易ではなく、日中に取り入れやすい現実的な対策として、短時間の仮眠(パワーナップ)が注目されています。15~30分程度の仮眠は、睡眠不足の解消や疲労回復を促すだけでなく、ストレスの軽減、集中力や生産性の向上といった効果が科学的にも認められており、国内外の企業で仮眠室の導入が進むなど、その有用性が評価されています。
 STUTSと京セラはこうした課題に対し、午後の眠気によるパフォーマンス低下を防ぐ取り組みとして、仮眠スペースのシェアリングサービス「仮眠を文化に」や、仮眠起床AIシステム「sNAPout(R)」をそれぞれ提供してきました。
 今回の共同実証は、両社が同じ課題意識のもと、働く人々に快適な仮眠体験を提供することで、ウェルビーイングと生産性向上の両立を目指す取り組みとして実施いたします。

※2: 参考データ
・OECD(2021年)によると、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、 調査対象国の中で最も短い水準とされています。(https://www.oecd.org/gender/data/
・厚生労働省「令和3年度 健康実態調査」によると、1日の平均睡眠時間が「7時間未満」と回答した人は67.7%にのぼっています。(https://www.mhlw.go.jp/content/11131500/000904748.pdf

■サービス・製品概要
STUTS「仮眠を文化に」について
 「仮眠を文化に」は、仮眠スペースのシェアリングサービスです。公式LINEから仮眠スペースを事前予約することができます。リラクゼーションサロンやコワーキングスペースなどの店舗が持つ遊休資産(空席)を活用し、街中どこにいても快適な仮眠が取れるような、仮眠スペースのインフラをつくることを目指しています。
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京セラ「sNAPout(R)」について
 「sNAPout(R)」は血流量センサを搭載したイヤホンデバイスと、AIを搭載したスマートフォンアプリで構成される仮眠起床システムです。入眠の際は、左右の耳に異なる周波数を流す深睡眠促進音で深い眠りを促します。入眠後は、スマートフォンアプリに内蔵されたAIが血流量データにより高精度かつリアルタイムで睡眠状態を解析。最適なタイミングでアラームを鳴らし仮眠からの起床を誘導します。
※「sNAPout」は京セラ株式会社の登録商標です。

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