【プレダッツォ共同】ノルディックスキー・ジャンプの日本代表が5日、初めての公式練習に臨み、男女ともノーマルヒル(ヒルサイズ=HS107メートル)を3回ずつ飛んだ。9日の男子個人ノーマルヒルで2連覇を狙う小林陵侑(チームROY)は100メートル前後の及第点の飛躍をそろえ「試合が楽しみ」と声を弾ませた。

 飛行曲線の高さが出にくい台との感触で、飛距離では「混戦になる」と分析。着地などの細かな技術が勝負を分けるとみた。

 女子で金メダル候補の丸山希(北野建設)は90メートル台中盤にまとめたが、助走の始めでやや後傾気味になるなど、台への適応に課題を残したといい、修正を期した。