小沢一郎氏

 衆院選岩手3区で、中道改革連合の前職小沢一郎氏(83)が自民党の元職藤原崇氏(42)に敗北することが確実になった。党重鎮の小沢氏は、中曽根康弘元首相と並び戦後最多となる20回目の当選を目指していた。

 1969年に初当選。集票力を誇った後援会は高齢化が著しく、今回は寒さを考慮して街頭演説への動員を見送るケースもあった。

 藤原氏とは6度目の対決で、2021年選挙も敗れたものの比例東北ブロックで復活。24年選挙は小選挙区で勝って雪辱を果たした。