女子ビッグエアで獲得した金メダルをかじるポーズで笑顔の村瀬心椛=リビーニョ(共同)
女子ビッグエア決勝でジャンプする村瀬心椛=リビーニョ(共同)
女子ビッグエア決勝でジャンプする村瀬心椛=リビーニョ(共同)

 ミラノ・コルティナ冬季五輪第4日は9日(日本時間10日)、リヴィーニョスノーパークでスノーボード女子ビッグエアの決勝が行われ、村瀬心椛(21)=TOKIOインカラミ、岐阜第一高出=が金メダルを獲得した。スノーボードで日本女子初の金メダルで、岐阜県勢が冬季五輪で金メダルを獲得するのも初めて。
 村瀬は安定した滑りで日本勢最高の2位で予選を通過すると、12人で争う決勝でも果敢に大技を決めて2大会連続で表彰台に立った。
 村瀬は岐阜市出身。五輪初出場となった前回の北京五輪では銅メダルを獲得し、冬季五輪日本女子最年少メダリストとなった。

かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」

 村瀬心椛の談話 夢を見ているんじゃないかというくらいうれしい。(前回の)銅メダルの時も重たかったが、全部詰まったような重みがある。(表彰式で)かけてもらった瞬間は、今まで頑張ったことがよみがえった。(共同)

◇ ◇ ◇

 村瀬心椛(むらせ・ここも) 2004年生まれ、岐阜市出身。岐阜第一高出。五輪初出場となった22年北京大会では銅メダルを獲得し、冬季五輪日本女子最年少メダリストとなった。今季はここまでスロープスタイルでW杯1勝を挙げ、Xゲームではビッグエア優勝、スロープスタイルで3位に入った。21歳。