日本経済新聞社の社長に就任する飯田展久氏(同社提供)

 日本経済新聞社は10日、飯田展久専務(62)が社長に昇格する人事を発表した。長谷部剛社長(68)は代表権のある会長に、岡田直敏会長(72)は顧問となる。3月26日の株主総会後の取締役会で正式決定する。

 長谷部氏はグローバルとデジタルを両輪とする事業戦略を進め、日経電子版の有料会員数を伸ばした。新体制でも同様の戦略を加速させる方針。

 飯田 展久氏(いいだ・のぶひさ)中央大卒。87年日本経済新聞社。常務などを経て25年3月から専務。栃木県出身。