島根県は10日、同県大田市の高齢者施設で調理した食事を食べた、入所者と職員計32人が嘔吐や発熱などの症状を訴え、うち入所者1人が死亡したと発表した。他の人は快方に向かっているという。発症者の便からノロウイルスが検出され、提供された食事が原因の食中毒と断定した。死亡との因果関係は不明だとしている。
県によると、7〜8日に提供された食事が原因とみられる。入所者63人が食べて8日から体調不良の訴えが相次ぎ、1人が入院、死亡した。試食した職員1人も発症した。
県は食品衛生法に基づき、委託を受け施設内で調理をしていた「日清医療食品」を10〜14日の5日間営業停止処分とした。









