楽天グループが12日発表した2025年12月期連結決算は、純損益が1778億円の赤字(前期は1624億円の赤字)だった。赤字は7年連続。前年に出資先の評価益を計上した反動が出た。売上高に当たる売上収益は前期比9・5%増の2兆4965億円だった。

 本業のもうけを示す営業利益は72・9%減の143億円となった。課題の携帯電話事業は、契約が1千万回線を突破し、収支が改善した。