停電の復旧に必要などと虚偽の説明をして不要な工事を行い、料金を請求していたとして、消費者庁は12日、消費者安全法に基づく注意喚起のため「新日本電工」(神奈川県平塚市)と名乗る事業者を公表した。2024年12月〜昨年10月に消費生活センターなどに526件の相談があり、うち410件で計約1億7千万円が支払われたとみられる。
消費者庁によると、この業者は「生活電気相談センター」や「あんしん電気サポート24h」というウェブサイトを通じて停電復旧工事を依頼すると作業に訪れる。法人登記は見当たらなかったとしている。最近では契約書の名義が「ホワイトベース」(千葉市中央区)となっているとの情報もあるという。








