中道改革連合の小川淳也代表は16日、幹事長兼選対委員長に代表選を争った階猛氏=衆院岩手1区、国対委員長に重徳和彦氏=比例東海=を充てる方向で調整に入った。関係者が明らかにした。階氏は代表選で小川氏に5票差で敗れた。党内融和を図る狙いがある。
政調会長に公明党出身の岡本三成氏=比例東京、代表代行には同じく公明出身の山本香苗氏=比例近畿=を充てる方針。重徳氏は、中道に参加した立憲民主党で政調会長や税調会長を務めた経験がある。小川氏は他の役職についても人事を進め、近く新執行部を発足させる。
中道は8日投開票の衆院選で、公示前勢力の167議席から49議席に減らし惨敗した。立民出身者が大量落選した一方、比例代表で優遇した公明出身者は28人全員が当選した。小川氏は挙党態勢を構築するため、公明側からの起用も検討していた。












