【ニューヨーク共同】米大リーグ選手会は17日、トニー・クラーク専務理事が辞任したと発表した。財務などを巡り当局の捜査を受ける過程で義理の妹との不適切な関係が発覚したと報じられていた。現行の労使協定が今年12月に失効するため、選手会は新協定の労使交渉を控えている。
53歳のクラーク氏はタイガースなどでプレーして通算251本塁打を放ち、2013年に選手会のトップに就任した。新協定では球団オーナー側が選手の報酬総額に上限を設ける「サラリーキャップ」導入を求めるとみられ、交渉が決裂してオーナー側が選手を締め出すロックアウトに発展する可能性も指摘されている。





