新潟市で開かれた中井亜美の応援会=20日早朝
 パブリックビューイング会場で千葉百音を応援する人たち=20日早朝、仙台市の東北高

 表彰台で笑顔を見せた2人は、演技後にそれぞれの涙を流した。ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート女子で坂本花織(25)が銀メダル、初出場の中井亜美(17)が銅を獲得した。現地の会場や国内のパブリックビューイング(PV)では多くの人が声援を送り「素晴らしかった」とたたえた。

 坂本は緊張した面持ちでリンクへ。演技では細かいミスもあり、終了後にリンク際のコーチに肩を抱き寄せられると顔をしかめ、その後泣いた。続く中井も滑った後、頬に指を当て首をかしげるしぐさ。順位が発表されて3位と分かると跳びはねて喜び、涙を拭った。