起業家精神を大学生(右)から学ぶ高校生ら=岐阜市鏡島南、市岐阜商業高校

 市岐阜商業高校(岐阜市鏡島南)の2年生約40人が18日、起業家精神を学ぶ大学生との交流授業に参加した。関係人口を増やすプロジェクトや能登半島で会社を立ち上げて震災からの復興に取り組む大学生から刺激を受けた。

 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の2~4年生13人が同校を訪れた。岐阜市と同学部は2023年10月、アントレプレナーシップ(起業家精神)の推進を目的に連携協定を締結。これまでに市岐阜商高の生徒が武蔵野大学の授業に参加したり、同学部の伊藤羊一学部長が高校の教員向けに講演したりしている。

 交流授業には市岐阜商高のビジネス科マーケティングコースの2年生が参加し、大学生が自身の取り組みを発表した。能登半島で起業した学生は、震災復興のために能登の産品を国内外で販売していると紹介。「高校生のみんなも十分すごいが、もうちょっと頑張れば面白いことが待っている」と話した。グループに分かれて意見交換もした。...