【エルサレム共同】イスラエル軍は2日、レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの武器庫やミサイル発射拠点など70カ所以上を攻撃したと発表した。レバノンの国営通信によると52人が死亡、150人以上が負傷した。

 イスラエル軍のザミール参謀総長は「イランだけでなく、ヒズボラにも壊滅的な打撃を与える。脅威を排除するまで作戦は終わらない」とし、攻撃継続を主張した。

 ザミール氏は、レバノンとの国境を接するイスラエル北部の軍司令部で状況を評価し、攻撃計画を承認した。ヒズボラは2日、米軍とイスラエル軍によるイランの最高指導者ハメネイ師殺害の報復としてイスラエル北部に向けてロケット弾を発射。