【バルセロナ共同】欧州連合(EU)統計局が3日発表したユーロ圏21カ国の2月の消費者物価指数(速報値)は、前年同月比1・9%上昇した。サービス価格の上昇などが影響し、伸び率は前月から0・2ポイント拡大した。
ユーロ圏のインフレ率は欧州中央銀行(ECB)が目指す2%前後の水準で推移する。だが、中東地域で紛争が長期化すれば、エネルギー価格上昇を通じてインフレが加速する可能性がある。
品目別では「サービス」が3・4%上昇し、伸び率は前月から0・2ポイント拡大した。「エネルギー」は3・2%下がり、下落率は前月から0・8ポイント縮小した。「食品・アルコール・たばこ」の上昇率は前月と同じ2・6%だった。







