盗撮に使われたハンガーフック型小型カメラ=5日午後、福岡・早良署

 福岡県警早良署は5日、経営していたプライベートサウナ店内に小型カメラを設置し、客の裸を撮影したとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで福岡市、会社経営上谷和彦容疑者(55)を逮捕した。カメラは壁付けのハンガーフックに内蔵されていた。「設置したのは間違いないが、防犯目的だった」と一部否認している。

 逮捕容疑は昨年9月26日午後7時15分〜8時45分ごろ、福岡市早良区にあるサウナ店の脱衣所の壁に小型カメラを設置し、客の男女の裸を動画で撮影した疑い。

 署によると、別の客が昨年10月、床に落ちていた小型カメラを発見し、署に持ち込んで相談した。カメラには容疑者が設置するような姿が写っていたという。