政府は10日の閣議で、数々のヒット曲を生んだ作曲家として知られる都倉俊一文化庁長官(77)が31日付で退任する人事を決めた。民間出身者として2021年4月から長官を務め、23年の文化庁京都移転などに尽力した。後任には4月1日付で伊藤学司文化庁次長(58)を充てる。
都倉氏はピンク・レディーの「UFO」「サウスポー」、山本リンダさんの「狙いうち」「どうにもとまらない」などを作曲。日本音楽著作権協会(JASRAC)会長も務めた。当初の任期は2年間だったが、京都移転などのため延長していた。
伊藤氏の後任の文化庁次長には小林万里子文部科学省私学部長(57)が就く。






