【ヤンゴン共同】ミャンマー西部ラカイン州で8日、国軍が捕虜収容所を空爆し、116人が死亡した。地域を支配し、国軍に抵抗を続ける少数民族武装勢力「アラカン軍(AA)」が11日、発表した。AAは声明で「空爆で犠牲になった捕虜の数としては最大だ」としている。
AAによると、国軍は8日午前から午後にかけて3時間半、戦闘機で空爆した。死亡したのは主に捕虜として拘束していた国軍兵士だが、民間人も含まれるとしている。負傷者も30人超いるという。
AAが公開した写真では、黒く焼けただれた無数の遺体が重なり合うように横たわっており「一部の遺体は身元確認が困難で詳細な情報の把握が難しい」としている。




