軍需工場を訪れ、新型の拳銃の生産状況を視察する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(左から2人目)。左端は娘=11日(朝鮮中央通信=共同)

 【北京共同】北朝鮮メディアは12日、金正恩朝鮮労働党総書記が11日に軍需工場を訪れ、新型の拳銃の生産状況を視察したと報じた。軍や治安当局に配備する方針で、金氏や10代前半とみられる娘、党幹部らが射撃場で試射した。金氏は設計通りに命中精度が高まっていると評価した。

 今後、国防5カ年計画の一環として軍需工場に新しい生産ラインを導入する計画だという。金氏は4月に党中央軍事委員会の拡大会議を開くことも明らかにした。軍需工場の最新化を進める予算案について議論する。