佐賀県の吉野ケ里歴史公園(吉野ケ里町、神埼市)内に開業する体験型複合施設「スノーピーク グラウンズ 吉野ケ里」が12日、報道陣に公開された。九州最大級のキャンプ場で、弥生時代の竪穴住居に着想を得たキャビンや、高床式の物見やぐらをモチーフにしたコテージを設けた。開業は18日で、4月18日から宿泊可能。

 公園内にある吉野ケ里遺跡は国内最大規模の環濠集落跡。キャンプ場からは復元された弥生時代の建物が一望でき、歴史の息吹を感じながらバーベキューや野遊びを楽しめる。

 県とキャンプ用品大手スノーピーク(新潟県三条市)の官民連携プロジェクトで、施設面積約6ヘクタール、キャンプ場は160区画を誇る。