政府は16日、東京・元赤坂の迎賓館赤坂離宮に新設した資料展示室を報道陣に公開した。海外要人が使った客室の備品を初めて展示するほか、創建以来の歴史や皇室との関わりをパネルにまとめた。20日から一般公開される。「昭和100年」記念事業の一環で、集客増につなげたい考えだ。
迎賓館の本館は1909年に東宮御所として建設され、大改修を経た74年から海外要人を迎える現在の形となった。昨年10月には高市早苗首相とトランプ米大統領の日米首脳会談が行われた。
パネル展示では、昭和天皇が即位前に研究拠点とした敷地内の「生物学御研究室」や、改修前後の本館の様子を紹介。要人が使った客室のハンガーや灰皿なども見ることができる。






