杉本達治前知事(63)による職員へのセクハラ問題を受け、都道府県で初めて知事や副知事、教育長ら特別職も対象とする福井県のハラスメント防止条例が18日、県議会本会議で全会一致により可決、成立した。知事の言動にハラスメントの恐れがある場合、副知事が改善を求めるなどと規定。また、管理職が職員からハラスメントの相談を受けた場合のコンプライアンス担当部署への報告を義務付けている。
4月1日施行。特別職の責務を明確化した。知事らはハラスメントに対する関心と理解を深め、自らの言動に配慮するよう規定。職員にとって安全で良好な職場環境の確立と、県民からの信頼回復を目指す。





