【広州共同】中国南部の広東省信宜市で17日から数日間にわたり、火葬場の建設計画に反対する数百人の住民による抗議活動や、警官隊との衝突が相次いで発生し、多数の負傷者が出た。警察は放水車を出動させ鎮圧した。21日付の香港紙、明報が伝えた。
信宜市は16日、火葬場の建設計画を公表し、半径500メートル以内に住宅はないと説明した。だが1キロ圏内には小学校や複数の集落があり、これが抗議活動などの発端になったもようだ。
近隣の集落では停電が発生したとの情報もある。当局が住民らの鎮圧のために電気を止めたとみられる。警察官は盾と警棒で武装しており、大勢に取り囲まれて殴られた住民もいたという。










