未成年の娘や連れ子への性的暴行の様子を父親らがSNSのグループで共有した事件で、実の娘に性行為をする動画と画像をSNSに投稿したとして、不同意性交などの罪に問われた男(40)の控訴審判決で、名古屋高裁は25日、懲役12年とした一審名古屋地裁一宮支部判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。
一、二審判決によると、2022年8月〜24年12月ごろ、自宅やホテルで当時10〜13歳だった娘と5回にわたって性行為をし、その様子を撮影してグループチャットの参加者らと共有した。
弁護側は量刑が重すぎると主張したが、松田俊哉裁判長は同種事案の中でも特に重い部類に属すると指摘。一審の判断に誤りはないとした。




