NTT・ソフトバンク・BBIXと接続契約

2026年3月26日

 

 

報道機関(PC / スマホ関連ご担当)各位

 

発行:ノイテックス有限会社

 

pCloud、日本にPOPサーバ設置で接続速度が約2倍に - NTT・ソフトバンク・BBIXと接続契約 -

 

 

スイス発のクラウドストレージ・サービス「pCloud」は、2026年3月より日本国内にPOPサーバを設置し、高速化と安定化を実現しました。

 

【一例:東京某所 auひかりホームの環境で確認(22:00頃計測)】

国内通信 平均220Mbps

USサーバ 旧平均60Mbps → 新平均110Mbps

EUサーバ 旧平均35Mbps → 新平均80Mbps

 

※ 上記は当社の環境でチェックした結果であり、必ずしもすべてのお客さまの環境で同等の結果が得られることを保証するものではありません。

※ 複数環境で確認する限り、旧平均の速度に対し、2〜2.5倍程度の底上げとなっているようです。

 

POPサーバは、日本の国内ユーザーからのUpload / Downloadのリクエストを集約し、ユーザーのストレージ所在地に応じて、pCloudが持つアメリカ・テキサス州にあるUSサーバ、ルクセンブルク大公国にあるEUサーバに転送するための専用サーバです。すべての転送をこのPOPサーバー経由で行うことで、データ転送速度が著しく向上しました。この改善点をご報告できることを嬉しく思います。

 

従来pCloudの接続速度は、ユーザーが利用しているインターネットプロバイダや接続環境によって大きく変動する傾向がありましたが、今回のPOPサーバー設置により、全体的な転送速度の底上げが図られています。

 

POPサーバを日本に導入した背景

pCloudはデータ保存場所をアメリカ・テキサス州とルクセンブルクから選ぶことができます。ただし、日本にとってはどちらも海の向こうにあり、直線距離で約10,000キロ以上にも及びます。

 

例えばテキサスのサーバに日本から接続するには、日本から海底ケーブルでアメリカの西海岸に上陸し、そこからテキサスまでの"長い旅路"を経て繋がっています。ヨーロッパの場合も同様に長距離の行程を経て到達します。

 

その道のりにおいては、光速の物理的な限界、中継装置でのルーティング処理、回線の混雑(トラフィック輻輳)などさまざまな要因が複雑に関係するため、結果、日本のユーザーにとってはpCloudの接続を遅く感じる場合がありました。

 

今回のPOPサーバ設置により、日本からのデータ転送はこのPOPサーバにいったん集約され、そこからテキサス、ルクセンブルクの各データセンターに専用チャネルを通じて送られるようになるため、転送速度は格段に速くなり安定性も向上します。

 

pCloudは「買い切りプランのあるクラウドストレージ」として注目を集め、2026年3月時点で日本国内のアクティブユーザー数が12万人を超えました。

 

 

POPサーバにはNTT、ソフトバンク、BBIXと接続契約

POPサーバはNTT、ソフトバンク、BBIXそれぞれと接続契約を締結しました。

 

BBIXはソフトバンクグループが展開するインターネットエクスチェンジ(IX)であり、国内外に複数の接続拠点を持つ広域型IXサービスです。IX接続ポイントにおつなぎすることで、そこに接続する他の事業者と直接インターネットトラフィックを交換できるため、遅延の少ない高品質な通信が実現します。

 

NTT、ソフトバンクという国内二大通信キャリアに加え、BBIXのIXを通じて国内外の大手ISP・コンテンツ事業者との相互接続が可能となることで、お客さまが比較的どのプロバイダを使っていても安定した高速接続が期待できます。

 

 

接続の仕組みと速度向上の理由

今回の日本POPサーバ設置によって、ユーザーには以下のメリットが生まれます。

 

アップロード速度の向上:写真・動画などの大容量ファイルをpCloudにアップロードする際の体感速度が向上します。

ダウンロード速度の向上:保存したファイルの取り出しがよりスムーズになります。

プロバイダ環境への依存低減:これまでは契約しているインターネット回線の種類やプロバイダによって速度差が生じていましたが、POPサーバを経由することで、その差が縮まります。

安定性の向上:NTT・ソフトバンク・BBIXという国内トップクラスの通信インフラと契約することで、接続の安定性が高まります。

 

 

継続的な改善に向けて

今回のPOPサーバ設置により、日本国内ユーザーの皆さまにとっては全体的なスピードアップが図れたと思います。

pCloudとしては引き続き日本の皆さまの声を集め、最適な設備強化を行っていく方針です。

ユーザー数が12万人を超えた今、pCloudは日本を「世界の主要マーケット」として本格的に位置づけ、今回のPOPサーバ設置を皮切りに、継続的なインフラ投資を進めて参ります。

 

 

■ pCloudについて

pCloudは、セキュリティ大国スイスで生まれたクラウドストレージ・サービスです。ゼロ知識暗号化やリージョンコード設定、買い切りプランなど、安全性と利便性を両立した独自のサービスで世界2,300万人以上、日本国内12万人以上のユーザーを獲得しています(2026年3月時点)。

 

会社概要

会社名:pCloud International AG
所在地:74 Zugerstrasse Str 6340 Baar, Switzerland

代表者:Tunio Zafer
HP:https://www.pcloud.com/ja/

 

 

■ ノイテックス有限会社について

ノイテックス有限会社は、pCloudの日本総代理店です。pCloudの普及拡大に全力で取り組み、販売、マーケティング、技術サポートなど、多岐にわたる業務を担っています。

 

会社概要

会社名:ノイテックス有限会社
所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
代表者:林 鉄平
HP:https://n-techs.com/outline/