連合は27日、今春闘での傘下労働組合の賃上げ要求に対する企業側回答について、2回目の集計結果を公表した。平均月額1万7137円で、賃上げ率は5・12%(前年同期比349円減、0・28ポイント減)だった。記者会見した芳野友子会長は「高い水準を維持している。賃上げが当たり前の社会に着実に前進している」と述べた。
連合によると、24日午後時点の計1506労組の回答をまとめた。うち組合員300人未満の中小805労組を見ると、1万4048円、5・03%(同760円増、0・11ポイント増)だった。芳野氏は中小の5%台維持について「健闘している」と語った。
23日公表の1回目は全体5・26%、中小5・05%だった。








