【ジャカルタ共同】インドネシアは28日、子どもによる交流サイト(SNS)の利用規制を導入し、16歳未満のアカウント保有を禁止した。ポルノやいじめ、デジタル依存を問題視している。こうした規制の導入はアジアで初めてとしている。
SNS規制を巡っては、オーストラリアが昨年12月、世界で初めて国家レベルで16歳未満の利用を禁止する法律を施行した。米西部ロサンゼルスの地裁陪審は今月25日、幼少期のSNS依存について、運営企業側の責任を認め、賠償を命じる評決を下した。各国で規制導入に向けた動きが広がっている。
インドネシアの規制は、年齢確認や16歳未満が保有するアカウントの停止を運営側に義務づける内容。対応が取られない場合、制裁金や接続遮断の措置を取る。X(旧ツイッター)は「私たちの意思ではない」としつつ、規制に従う方針を示した。対象はほかにユーチューブやTikTok(ティックトック)、インスタグラムなど。






