自民党旧安倍派の政治資金パーティー裏金事件で、検察審査会は30日までに、東京地検特捜部が政治資金規正法違反容疑で不起訴とした宮本周司参院議員、和田義明衆院議員、羽生田俊元参院議員の3氏をいずれも「不起訴相当」と議決した。再捜査は行われない。
旧安倍派では、パーティー券の販売ノルマ超過分が議員側に還流されていた。自民などによると、宮本氏側の政治資金収支報告書の不記載額は2022年分までの5年間で1482万円。和田氏側は990万円、羽生田氏側は818万円だった。
3氏の審査は東京第2、第4、第6検審がそれぞれ行った。






