第53回将棋大賞選考委員会が1日、東京都内で開かれ、2025年度の最優秀棋士賞は藤井聡太六冠(23)=竜王・名人・王位・棋聖・棋王・王将=が選ばれた。同年度は王座を失ったが、6タイトルを堅持。6年連続6度目の受賞となった。
優秀棋士賞は24年の叡王に続き、藤井六冠から王座を奪取した伊藤匠二冠(23)、敢闘賞には名人戦、王位戦、王将戦で挑戦者となった永瀬拓矢九段(33)がそれぞれ選ばれた。新人賞は、加古川青流戦で初優勝を飾った吉池隆真四段(21)が受賞した。
最優秀女流棋士賞は、五つの女流タイトルを持つ福間香奈五冠(34)が選出された。
将棋大賞は1974年から始まった。









