米マイクロソフトのブラッド・スミス副会長兼社長(中央左)と写真に納まる高市首相(同右)=3日午前、首相官邸
 米シカゴでのイベントで講演するマイクロソフトのサティア・ナデラCEO=2024年(共同)

 米マイクロソフト(MS)は3日、人工知能(AI)などの普及に向けた日本での基盤整備に今後3年間で1兆6千億円を投資すると明らかにした。幹部が高市早苗首相と面会して伝えた。ソフトバンクやさくらインターネットと連携して取り組みを進める。

 データセンターなどの整備を進めてMSのサービスを普及させる狙い。国内2社と組むことでデータ処理が日本で完結する「データ主権」にも配慮する。

 MSのブラッド・スミス副会長兼社長は3日午前に官邸で「日本の経済に貢献したい」と説明。首相は「国内投資を強くし、データ主権や人材力の強化といった点でも歓迎できる」と応じた。