ブルージェイズとの本拠地開幕戦で、選手紹介でグラウンドに入るホワイトソックス・村上=シカゴ(共同)

 ホワイトソックスの村上は3日、一回、無死一塁から約159キロの直球を左中間に運んで中前打とし「甘い球を逆方向にしっかり打てた」と納得の一打。同点の九回2死二塁は、メジャーで初めて申告敬遠で歩かされた。

 1点を追う延長十回、チームはバント安打を含む2安打に失策が絡み、5―4でサヨナラ勝ち。「勝ちへの執念を持つのは、野球選手としては当たり前。勝てて良かった」。勝利の瞬間、外野の芝に駆け出して歓喜の輪に加わり「それがメジャー流かどうか分からないけど、体で分かち合った」とうれしそうだった。(シカゴ共同)