新体制を発表しポーズをとる東海大陸上部の(左から)短距離ブロックコーチの佐藤拳太郎、同ブロックの高野進監督、部全体の総監督両角速氏、駅伝ブロックの西出仁明監督=8日、神奈川県平塚市

 東海大は8日、神奈川県平塚市内で陸上部の新体制について記者会見し、短距離ブロックコーチに男子400メートル前日本記録保持者の佐藤拳太郎(富士通)が就任したと発表した。選手兼任で指導する佐藤拳は「競技者である私にしかできないコーチング活動をしていきたい」と決意を語った。

 男子400メートル元日本記録保持者で、本年度で定年を迎える短距離ブロックの高野進監督は後任に佐藤拳を指名。31歳の青年コーチは「このような環境に身を置ける私は大変幸せ者」と感謝した。

 長距離・駅伝ブロックでも、3月限りで駅伝監督を退任した両角速氏が部全体の総監督となり、駅伝監督にはヘッドコーチから西出仁明氏が昇格した。