【ヤンゴン共同】ミャンマーで14日、仏教歴の正月「ティンジャン」を祝う恒例の水かけ祭りが本格的に始まった。2021年に軍事クーデターが起きたミャンマーでは総選挙を経て今月、新たな親軍政権が誕生。「民政移管」してから初めての祝祭となった。
最大都市ヤンゴン中心部の市庁舎前や公園では、早朝から大勢の市民が水をかけ合ったり、音楽に合わせて踊ったりして盛り上がった。友人と訪れた女性ナンスーさんは「(政変後の)治安の悪化でこれまでは来られなかったが、やっと参加できた」と笑顔だった。
ティンジャンの祝祭は24年12月にユネスコの無形文化遺産に登録されたが、昨年は3800人以上が死亡した3月の大地震を受け自粛ムードだった。









