天皇、皇后両陛下は14日、東京都渋谷区の新国立劇場を訪れ、優れた科学技術の成果を対象とする日本国際賞の授賞式に出席された。天皇陛下はあいさつで受賞者を祝福した上で、直面する地球規模の課題に対し「人類の持続的な発展に向けて、科学技術を最良の形で生かす方法を模索する努力がなされることを願っている」と述べた。
受賞者は、自然免疫が病原体を認識する仕組みを解明した審良静男大阪大特任教授(73)と米テキサス大のジージャン・チェン教授(60)、デジタル社会の倫理的な課題の解決に貢献した米ハーバード大のシンシア・ドワーク教授(67)の3人。それぞれがスピーチし、両陛下は拍手を送った。







