BS―TBSは15日、超高画質の4K放送について、来年1月で期限が切れる業務認定を更新せず、放送を終了すると発表した。放送終了日は未定。BS日テレ、BS朝日、BSフジ、BSテレ東も終了を発表しており、民放キー局系のBS5局が全て撤退を正式に決めた。

 BS―TBSは2018年12月に放送を開始したが、インターネット配信の急拡大などで「ビジネス環境は極めて厳しい」と理由を説明した。

 一方、NHKの井上樹彦会長は同日の定例記者会見で、4K放送に関する方針を問われ「これまで通りコンテンツの制作、放送に取り組む」と述べた。

 BS5局は今秋、WOWOWオンデマンドで、4K番組の無料配信を始める予定としている。