戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町で5日、恒例の「真田まつり」があり、朱色の甲冑やのぼり旗など「真田の赤備え」で武具を統一した勇壮な武者行列に、集まった人から歓声が上がった。
会場の道の駅「柿の郷くどやま」では鉄砲隊演武が爆音をとどろかせ、幸村役の号令で戦国絵巻さながらの行列が出発。馬に乗った昌幸・幸村・大助の真田三代を先頭に、家臣に扮した一般参加者ら総勢約160人が幸村父子の屋敷跡に建てられたとされる真田庵までの約2キロを練り歩いた。
十勇士・筧十蔵役で行列に加わった大阪市の会社員大西高志さん(47)は「歴史が感じられる事業に参加できてうれしい。一生の記念になった」と喜んだ。










