地方の女性議員らが集まった会合でのあいさつを終え、引き揚げる高市首相(左端)=8日午後、東京・永田町の自民党本部

 高市早苗首相は8日、地方の女性議員らが集まった自民党本部での会合に出席した。あいさつで来春の統一地方選に向けて「女性がいると違う、地域の声で国政が変わったと実感してもらえば大きな実績になる。とにかく実行力と決断だ」と激励した。自身の首相就任も踏まえて、政界での女性活躍に触れ「時代が変わり、音を立てて動き出している」と強調した。

 32歳で衆院議員に初当選した際「女が国会で何ができんねん」と言われたと紹介。「間違っていることははっきり言い、男性議員がたくさんいても説得していく作業を一緒にしよう」と呼びかけた。

 会合にはオンライン出席を含め、地方議員ら約300人が参加した。