【ロンドン共同】英メディアは11日、統一地方選での与党労働党の大敗を受け、複数の閣僚がスターマー首相に辞任を促したと伝えた。タイムズ紙によると、マフムード内相は立場を「再考」するよう伝え、クーパー外相は辞任の時期を示すよう求めた。スターマー氏への辞任圧力が一段と強まった。
スターマー氏は11日午前、続投の意向を改めて示した。一方で辞任を求める下院議員は70人以上に増えた。労働党の党則によると、議員の20%の推薦を得た候補がいれば党首選を実施できる。下院の労働党議員は403人で、そのうちの81人に当たる。
スターマー氏の辞任を求める議員には、同氏のライバルと目される中部マンチェスターのバーナム市長らが含まれる。








