千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:宮崎緑)は、2027年度入学者選抜より、商経学部商学科、サービス創造学部サービス創造学科、人間社会学部人間社会学科の入学定員を一部変更します。
本学は、1928年の創設以来「実学教育」を重視し、大局的見地に立ち、時代の変化を捉え、社会課題の解決に向かって高い倫理観をもって取り組む「治道家(ちどうか)」の育成に取り組んできました。2025年には「未来志向の実学教育」実現のため、学部学科再編を中心とする全学的な教育改革を実施しました。
再編後に導入した新カリキュラムの教育内容や学修環境について、現在も継続的な検証を行っており、あわせて社会の変化や志願者動向を踏まえ、各学部・学科の教育体制の在り方について議論を重ねています。
こうした検証と議論を踏まえた現時点での判断として、2027年度入学者選抜より、学部・学科ごとの特長をより生かすため、入学定員の一部を見直すこととしました。
本学では、今回の定員変更を一区切りとするものではなく、今後も教育実践の検証を続けながら、実学教育の充実を図っていきます。
入学定員変更の概要(2027年度)
1. 対象学部・学科・変更内容
| 学部・学科 | 商経学部商学科 | サービス創造学部 | 人間社会学部 |
| 入学定員(現行) | 450名 | 230名 | 230名 |
| 入学定員(変更後) | 465名(+15名) | 280名(+50名) | 165名(-65名) |
※本変更は、2027年度入学者を対象とするものです。
※本定員変更に伴う入学者選抜の詳細については、2027年度入学者向け募集要項等で順次公表します。
入試情報: https://www.cuc.ac.jp/prospective/index.html
2. 主な変更理由
商経学部商学科では、マーケティング、ファイナンス、アカウンティング、会計プロフェッション、ICTといった5つのコースを通じて、ビジネスの基礎から応用までを体系的に学ぶ教育を展開。幅広くビジネスで役立つ知識が修得でき、資格取得が強み。2026年度入学志願者数は前年度比約19%増。
サービス創造学部では、「学問」「企業」「活動」の「3つの学び」を軸に、企業と連携したプロジェクト型学修や社会課題解決型の実践的な教育を展開。特に経営学など諸分野の理論を『サービス』という横断的枠組みで学べる点への関心が高く、2026年度入学志願者数は前年度比約25.7%増。
人間社会学部では、地域と連携したフィールドワークやプロジェクト型学修を通じて、実社会と向き合うアクティブ・ラーニングを展開。教育実践を重ねる中で、教員による継続的な指導や受け入れ先との調整を含め、教育効果を最大化するために、学生規模を適正化し、指導体制とのバランスを取ることが重要であるとの判断に至る。
学長コメント
本学では、時代の変化に対応した実学教育を重視し、学生一人ひとりが主体的に学べる教育環境の整備を進めてまいりました。今回の定員変更は、学生数の増減のみを目的としたものではなく、こうした検証と議論を踏まえ、教育の質をより確かなものにするために判断したものです。各学部・学科の特色をより生かし、今後も社会に貢献できる人材育成に努めてまいります。
千葉商科大学学長 宮崎緑










